またやってしまいました。
sedでパースした文字をキャプチャしようとしたところ、
何度目にしたか分からないエラーが。
": \1 not defined in the RE
この場合、キャプチャのカッコをエスケープさせるか、あるいは"-E"オプションを使ってやる必要があります
$ echo "東京都調布市" | sed -e 's;\(都\);\1 ;' 東京都 調布市 $ echo "東京都調布市" | sed -E 's;(都);\1 ;' 東京都 調布市
shuzo-kino.hateblo.jp
の補足のような内容です。
用意されている正規表現オプションは
ためしに、"@"をつかって正規のjpgだけ引っ張ってくるケースを考えます。
#!/usr/bin/env bash shopt -s extglob SAMPLESTR="hoge.jpeg" if [[ "$SAMPLESTR" == *.@(jpg|jpeg) ]] then echo MATCH else echo NOT MATCH fi
実行すると
$ ./hoge.bash ./hoge.bash MATCH
ここで文字列を"hoge.jpegjpg"にすると
$ ./hoge.bash ./hoge.bash NOT MATCH
ネタは土下座文化からペットの名前、牛乳等々。
普段からこういう作風の方のようで、最新刊のネタは会社文化。
別に昔の人が偉かったわけじゃないよというお話のようです。
ネットで調べただけの、いわゆる「こたつ記事」でなく、しっかりと国会図書館まで足を運んで文献を地道に確認するという王道な研究手法。
そういった成果をとても読みやすい文体で、かみくだいて紹介してくれます。
*1:いうまでもなく、そういう設定。専業作家ではあるそうですが……
Leaflet.jsのアドオンを漁っていたところ、IIIFなるもののアドオンが……なんじゃこれは?
github.com
試しにデモをみてみると……なにこれは画像ライブラリ???
http://mejackreed.github.io/Leaflet-IIIF/examples/example.html
少し調べたところ、IIIFとは "International Image Interoperability Framework"の略とのこと。
いろんな研究機関が自前の文化情報(絵画とか古書とか)を公開するにあたり、今まで各々が独自にやってたのを統一規格でやって操作の簡略化を図りましょうってアレらしいです。
我が国でも国文学研究資料館のデジタルアーカイブがこれに対応してるそう。
国文研データセット
ローカル稼働のビュワーなんかを想定しているようです。
Leaft-IIIFは、これをLeaft.js経由でやっちゃおうというわけですね。
貴方が何か郷土資料を公開したかったり、あるいは価値のある画像情報を世に遺したいと願うなら
この規格に則るのはアリかもしれませんね。
日本語情報はこのサイトが詳しい。
今、まさに広まりつつある国際的なデジタルアーカイブの規格、IIIFのご紹介 - digitalnagasakiのブログ
DPMSはDisplay Power Management Signalingの略で、
コマンドの内容も名前同様に画面の電源をコントロールするシェル・コマンドです。
以下のコマンドで画面の電源を落とす事ができます。
$ /usr/bin/xset dmps force off