読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

東京都中小企業振興公社の「総合相談」サービスがスゴイ

www.tokyo-kosha.or.jp 中小企業診断士……は何となく想像がつきますが、なんと弁護士*1やデザイナーの方まで在籍。 相談料は、都内の事業者向けとはいえ……無料。 『英国のEU離脱問題に関する「経営特別相談窓口」』など、 その時々のタイムリーな専門窓口も…

国税庁法人番号公表サイト

相手企業の情報を照会したいが、部分的にしか情報が分からない……なんてこと、ありますよね。 たとえば、埼玉県にある株式会社なんちゃらシステム……あれ? 前株だっけ? そもそもなんちゃらって??? そんな時は、国税庁法人番号公表サイトが使えます。 http…

【読書メモ】フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。作者: きたみりゅうじ出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2005/12/08メディア: 単行本購入: 100人 クリック: 1,476回この商品を含むブログ (134件) を見る割りと前に買った本なのですが、…

東京五輪向け農水産物はGAPが無いと納入できない……筈だが???

GAP(Good Agricultural Practice)は定量的生産手段に関する取り決めの事です。 以前記事にした事もありましたね。 shuzo-kino.hateblo.jp五輪向け農水産物は、このGAP系の何かが無いと納入できないという事になっています。 この「農水産物」というのには、…

出張時の荷物を減らしたいなら「郵便局留め」というワザがある

出張で 長期で着替えが嵩張って大変 使うのが分かりきっているが重い/デカい スーパーやコンビニが無いので調達性が低い地域 手土産が多すぎて両手が溢れる ようなケースに遭遇したとします。こういう時には郵便局留めの仕組みを使うという手があります。 実…

融資用の高額な収入印紙が必要なら、法務局で購入してしまうと楽

事業資金融資の話がまとまったら、諸々の様式を書いて提出することになります。この際、必要になるのが「収入印紙」。 お役所でのお支払いに使う切手みたいな外観の紙片です。 一定の金額が発生する書面は、これを貼らないと有効になりません。安い奴ならコ…

真冬の夜の営業テク 第一章「住宅営業!  零細事業主の逆襲」

あまりに衝撃的だったので、長文ですがまとめます。 だって、「悪の営業ノウハウ」そのまんまな事例が来たんですもの。 第一章「住宅営業! 零細事業主の逆襲」 業務の疲れからか、不幸にも浅黒い営業マンの来訪を受けてしまう 今日はめずらしく早めに帰宅で…

チームが快適に動く限界「ダンパー数」について

「ダンパー数」という概念があります。 これはチームが快適に動く限界人数とされる人数で、およそ100から150人とされています。 軍隊の編成だと「中隊」に相当する人数です。 巷の経営者がよく「100人越えると名前が覚えられなくなる」と言ってます…

地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」は無駄に格好良くて実用的

地域経済分析システム(RESAS(リーサス))は内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が提供する 脅威のビッグデータ解析アプリです。 実際のところ 外見 トップページからしてなんか花火が散ってます。 トップページ - RESAS 地域経済分析システム これは Norm…

会社システムの崩壊を防ぐ「のれん分け制度」についての考察

経営者会(と称する飲み会)で、 「のれん分け制度」は会社システムを維持発展させていく上で重要なんじゃないか、 という事が話題が出ました。 ちょっと面白い話だったので、メモ。 抜粋 システムとしての会社が崩壊する原因として (1) 身の丈に合わない急…

東京都中央卸売市場の市場統計情報(月報・年報)を活用して市場規模を調べよう

東京都中央卸売市場の統計情報。時期と品目を指定するとcsv形式でダウンロードできるゾ / 他1コメント https://t.co/ek32f9dq9q “東京都中央卸売市場- 市場統計情報(月報・年報)” https://t.co/9Lngo5Bzj3— 木野修造 (@shuzo_kino) 2015, 11月 5東京都中央…

農水省資料「世界のかんがいの多様性」を読んでみる

近頃、何かと話題の水資源。 第三次世界大戦は水を巡って発生するなんて与太話もでるほどです。 一部では水蒸気をかき集めて水を作る装置なんてのも出来たそうですが(以下のリンク参照)wired.jp 実際不足気味なのは、「農業用水」です。 レタスもトマトもジ…

「地域産業資源」なるものについて

中小企業地域資源活用促進法は、各地域の強みである農林水産品、鉱工 業品及びその生産技術、観光資源の3類型からなる地域産業資源を活用して 新商品の開発等に取り組む中小企業を支援し、地域経済の活性化を図ること を目的として、平成19年6月29日に…

国際貿易で商品の種類を認知するために使う番号「HSコード」について

HS code ( またはHARMONISED SYSTEM CODE ) は、国際貿易で商品の種類を認知するために使う番号です。 外国に商品を輸出する際、関税や禁制品の調査の手前この番号を要求されることがあります。 印象では「トルコ」「インド」で要求されるケースが多いように…

【読書メモ】テレワーク「未来型労働」の現実

なんで手に取ったの テレワーク―「未来型労働」の現実 (岩波新書)作者: 佐藤彰男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/05/20メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (22件) を見る「"未来型労働の現実"とは、タイトルからして斜めに構えた見方…

アルバイトを正社員に登用するなら「キャリアアップ助成金」が使える

私のような零細事業者さんに朗報です。 アルバイトや派遣の人を、正社員に鞍替えする場合、 キャリアアップ助成金というものが使えます。 これをうまく使うと、雇用の経費云々が支援されるため最後の踏ん切りの際役に立ちます。 大まかな流れ まずは申請書 w…

「従業員」は存在せず、「労働者」のみがそこにある

使用者と労働者……という表現はよく聞きますね。 前者はお金出して働く場を作る側。 後者は、その場で働くかわりにお金をもらう。ここで気になるのが、後者と同じ立場と思われる「従業員」という立場。 ……「労働者」と「従業員」て何が違うんでしょう? 自社…

ジャパンネット銀行では、振込の中止が選択できる

何かと便利なジャパンネット銀行。 その中でも、振込日を指定して実行できる「振込予約」は特に便利ですね。さらに、振込指定日の前日24時まで…… つまり、30日指定であれば29日23時59分くらいまでであれば 振込動作自体の取り消しが可能です。 取引…

環境省が金融について語るサイトがある

環境省といえば、地球温暖化やら公害やら里山やらを担当する省というイメージが強いですよね。とはいえ、緑と向き合うだけでは話が終わらないのも事実。 そこで、「持続可能な社会」という観点から金融に一言! という動機でブチかました発言がコレです。 私…

「水銀に関する水俣条約」により、体育館や街路樹で多用されている水銀灯は原則2020年で製造停止

「水銀に関する水俣条約」は、日本が主導した環境に関する合意です。 名前の通り、水銀の利用を制限する類の条約です。その中で、 電池、スイッチ・リレー、一定含有量以上の一般照明用蛍光ラン プ、石鹸、化粧品、殺虫剤、血圧計、体温計などの水銀含有製品…

輸出入の国際ルール「Incoterms(インコタームズ)」

Incoterms(インコタームズ)は、輸出入の責任範囲に関する国際ルールです。航空便での輸出入において最も一般的なのはDAP(Deliver at Place)という、相手国の税関手前まで責任範囲を負うスタイルです。 この場合、輸入に関わる税金や、各種手続きは先方負…

法人税まわりで微妙なラインの話は「法人税基本通達」を参照すると答えが見つかるかもしれない

「法人税基本通達」は、 「法律で明文化はされてないけど、こういうルールで取り立てるよ!」 という声明文のようなものです。 参考になりそうな話 少額減価償却費用 以前紹介した、少額減価償却費用に関わる話も。 「一個」の数え方や、途中で大企業に繰り…

中小企業なら少額減価償却資産を30万円まで一括損金算入できる

通常、少額減価償却資産というと10万円までとされます。これが中小企業だと30万円まで損金算入する事ができるのです。 無制限というわけではなく300万円までです。 公式によると この特例の対象となる資産は、取得価額が30万円未満の減価償却資産(以下「少…

欧州の税関と郵便局は信用ならない(戒め)

立て続けにヤバさみ案件が続いたのでメモ。欧州の輸出入管理まわりと郵便局は信用ならないようです。 ネットで見ても、政府系の海外販路支援の先生方にしても先方の官僚機構は信用するなとの声がポツポツと。 なんでそんな話が出るのかなーなんて惚けていま…

数値の刻み方にも国際ルールがある

数値の桁区切りも国際度量会議なるもので定められています。 123 456.0 あるいは 123 456,0 が正しいのだそうです。と、一応決まってはいるものの...実際には各国各々の方式を使っています。 運用地図 Wikipediaから画像を引用すると、こんな感じになります…