Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

pybulletをJupyter Notebookでつかう その2:ロボットアームを動かす

実際のところ import pybullet as p import time import pybullet_data # GUIモードでpybulletを起動 p.connect(p.GUI) # デフォルトのデータパスを設定 p.setAdditionalSearchPath(pybullet_data.getDataPath()) # 重力の設定 p.setGravity(0, 0, -10) # 平…

【読書メモ】図解入門 現場で役立つ電源回路の基本と仕組み[第2版]

図解入門 現場で役立つ電源回路の基本と仕組み[第2版]作者:石川洋平,清水暁生,深井澄夫,野口卓朗秀和システムAmazon

【読書メモ】日経平均と「失われた20年」―平均株価は経済の実体を正しく映しているか

日経平均と「失われた20年」―平均株価は経済の実体を正しく映しているか作者:宮川 公男東洋経済新報社Amazon 見ただけで「ヤベェ」となるグラフその1 pic.twitter.com/VYE9jEoZB6— 中田:‖ (@paddy_joy) February 22, 2024

pybulletをJupyter Notebookでつかう その1:とりあえずキューブを動かす

実際のところ ライブラリ群の読み込み pybulletは当然として、描画のためにIPython.displayのdisplayとclear_outputよみます。 import pybullet as p import time import pybullet_data from IPython.display import display, clear_output import matplotli…

Windows上のdocker環境ではROS1 topicの発行に失敗することがある?(検証中

同じdockerfileから構成したコンテナでも Ubuntuでうまく行くことがWindowsではうまくいかない事がありました。Subscribe は両方とも大丈夫でも /cmd_velのpubが上手くいきません。

Githubのパスワード認証が無効になったので大人しくSSH方式を設定する

Git

実際のところ ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com"$ eval "$(ssh-agent -s)" Agent pid 8871クライアントに鍵を追加 $ ssh-add ~/.ssh/id_ed25519 Enter passphrase for /home/ubuntu/.ssh/id_ed25519: Identity added: /home/ubuntu/.ssh/id…

楕円を重心からN度傾けた場合の点の変化

あらかじめ取得済みの、楕円を描く座標点があります これを重心軸からN度傾けた場合、それらの座標点がどうズレるかを計算する 実際のところ 座標点は全部で8点、これを重心を起点に15度ずらす例は以下の通り、。 折角なので、これをmatplotで描画してみ…

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【読書メモ】ニューズウィーク日本版 3/12号 特集:もしトラ[雑誌]

ニューズウィーク日本版 3/12号 特集:もしトラ[雑誌]作者:ニューズウィーク日本版編集部株式会社CCCメディアハウスAmazon

【読書メモ】週刊東洋経済 2024/1/20特大号(タイパ時代のAI英語術)

週刊東洋経済 2024/1/20特大号(タイパ時代のAI英語術)作者:週刊東洋経済編集部東洋経済新報社Amazon

ros1_bridgeをつかう その2:teleop_twistと接続させる

ROS

実際のところ 前提 Ubuntu 22.04 LTS ROS1 noetic on Docker AgileX Tracerの環境構築済み ROS 2 humble 作業ディレクトリは "~/dev_ws" ROS 1側の用意 $ roscoreターゲットであるtracerのノードを起動 $ roslaunch tracer_bringup tracer_robot_base.launch…

ros1_bridgeをつかう その1:環境構築

ROS

実際のところ 前提 Ubuntu 22.04 LTS ROS1 noetic on Docker ROS 2 humble 作業ディレクトリは "~/dev_ws" 構築 $ cd ~/dev_ws/src $ colcon build --symlink-install --packages-select ros1_bridge --cmake-force-configure環境に反映 $ source ~/dev_ws/i…

Ubuntu 22 LTS上に "ROS 1 noetic on Ubuntu 20 LTS "の環境をつくる

ROS

実際のところ Dockerfile 以下のような内容をownnoetic.dockerfileとして保存 # Ubuntu 20.04 LTSをベースイメージとして使用 FROM ubuntu:20.04 # 環境変数を設定 ENV DEBIAN_FRONTEND=noninteractive # ROS Noeticのインストール RUN apt-get update && ap…

ROS 2 humbleのcolconでビルドしたlaunchファイルはinstallディレクトリのもの

ROS

そりゃそうだろうという話ですが、なぜか詰まったため 実際のところ ROS 2 humbleのcolconでビルドしたlaunchファイルはinstallディレクトリのものがコールされます。 srcにも同じものがあるので、たとえばlaunchファイルが直下のconfigファイルを参照してい…

Dockerコンテナをホストネットワークモードに設定してホストマシンのネットワーク設定に相乗りさせる

Dockerコンテナをホストネットワークモードというものがあります。 もの凄く乱暴にまとめると、ホストマシンのネットワーク設定に相乗りする方法……という事のようです。 OSを混在させたいが、閉じた環境で使う前提のためセキュリティを低くしてでも軽く運用…

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Ubuntu 22 LTSでOpenCALM をためす その3:ファインチューニングなるモン

前回までの実験で、とりあえずローカルでLLMが動いたものの……なんやらトンチカンな回答を返す妙なブラックボックスがプロセスに居座っているだけになっていました。 こいつを目的用に改造するには、ファインチューニングなるモンが必要なようです。 実際のと…

Ubuntu 22 LTSでOpenCALM をためす その2:チャット的な挙動

実際のところ スクリプト argから質問文をとって回答するようにします。 import sys import torch from transformers import AutoModelForCausalLM, AutoTokenizer def generate_answer(question): loadmodel = "cyberagent/open-calm-7b" model = AutoModel…

Ubuntu 22 LTSでOpenCALM をためす その1:環境構築

OpenCALMはCyberAgentさんが開発した大規模言語モデル(LLM)です。 ChatGPTなどと同様、テキスト生成や理解など自然言語処理タスクに利用できますが、 特に日本語の理解に重点をおいているようです。 実際のところ 前提 Ubuntu 22.04LTS python 3.10.12 RTX 4…

【読書メモ】獄中記

www.aozora.gr.jp

【読書メモ】暗黒日記

www.aozora.gr.jp

Python3でgRPCをつかう その4:リフレクション機能

リフレクション機能は、protoファイルを扱う側の環境が同ファイルを動的に使ったりするときに使うアレコレです。 実際のところ という事で……protoファイルで定義されてない内容も動的に解釈して使う方法をやってみます protoファイル syntax = "proto3"; pac…

Python3でgRPCをつかう その3: Protocol Bufferファイルについてもう少し詳しく

実際のところ 参考もと Protocol Buffer Basics: Python | Protocol Buffers Documentation Language Guide (proto 3) | Protocol Buffers Documentation

【イベントログ】SMART ENERGY WEEK[春]

Python3でgRPCをつかう その2:サーバーとクライアントをつくる

実際のところ ソースコード サーバー側 from concurrent import futures import grpc import helloworld_pb2 import helloworld_pb2_grpc class GreeterServicer(helloworld_pb2_grpc.GreeterServicer): def SayHello(self, request, context): return hello…

Python3でgRPCをつかう その1:準備

gRPCはGoogleによって開発された、異なるデバイスやアプリケーション間で関数や手続きを呼び出すための*1フレームワークです。 HTTP/2を利用してバイナリ形式でデータをやり取りすることで、アプリケーション間を低遅延で安定した通信網でつなぐ事ができます…

【イベントログ】東京五美術大学連合卒業・修了制作展2024年