Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

一枚のネットワークカードで複数のIPアドレスを扱う方法

Linux環境下のネットワークカードでは仮想的に複数のアドレスを運用(エイリアス方式)する事ができます。
極力NICは分けておいたほうが良いのですが、「仮アドレスの試験」や「新環境への移行期間」では有効に使う事ができます。

具体的な手法

今回は

  • アドレス:      192.168.2.2
  • ネットマスク :    255.255.255.0
  • ブロードキャスト:  192.168.2.255

という情報をeth0に追加で割り付けたい場合を想定します。
なお、どちらの場合も0x00 ~ 0xff、つまり255個の割り付けが可能です。

一時的に使うだけ

$ ifconfig eth0:0 192.168.2.2 netmask 255.255.255.0  broadcast 192.168.2.255

のようにします。

設定を残したい

再起動等でぶっ飛ばしたく無い場合は
Ubuntuの場合は/etc/network/interfaces、
CentOSは etc/sysconfig/network または /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0といった名前のファイルを

auto eth0:0
iface eth0:0 inet static
name eth0 Alias
address 192.168.2.2
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.2.255
gateway 192.168.2.1

のように編集・保存し

$ sudo /etc/init.d/networking restart

とすれば良いです。

リモートログイン下で作業するときは注意!!

リモートログイン下で上記コマンドをやる場合は注意してください。
どこかの誰かさんのようにタイポしてしまうと
実機に直接に設定しにいく必要がでてきます(
可能な限り実機に触れた方が面倒事が多く無くて良さげです