$ pip install awscli
virtualenvを入れていない方は先に用意しておいて下さい。
コマンドそのものは、これで完了です。
中身をちゃんと操作したい場合は別途、環境変数を設定する必要があります。
とりあず、直接画面に入力するか、~/.bashrcなりに
$ export AWS_ACCESS_KEY_ID=<access_key> $ export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=<secret_key>
とやってしまった上で進めます。
$ aws usage: aws [options] <command> <subcommand> [parameters] aws: error: too few arguments
との事なので、まずはs3で遊んでみましょう。公式を参考にコマンドを叩いてみると...
$ aws s3 ls 2014-08-21 01:05:52 hogetest.co.jp ...
と、現状のインスタンスリストを出してくれます。
キーを登録していない場合
ちゃんとキーを登録していない場合は
$ aws s3 ls A client error (InvalidAccessKeyId) occurred when calling the ListBuckets operation: The AWS Access Key Id you provided does not exist in our records.
と、弾かれます。
キーを登録した後、同じコマンドを実行すると...上と同じ結果になります。