minicomで接続した端末の上で更にminicomを起動する際は注意が必要です。
特に考えもなくminicom終了コマンド「Command-key x」を実行すると、大元のminicomもまとめて消えてしまいます。
これを防止するためには、設定で「Screen & Keyboard」を選択し…
オプションのうち、「A」のCommand-keyを選択
q」
入力画面がでるので、被らない文字に直して
反映させます。
これで、親minicomを巻き込まず子minicomだけ消す事ができるようになります。