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Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

rfcommをつかって、Bluetooth機器をシリアル通信機器のごとく扱う

unix

rfcommは遠隔にあるBluetoothを仮想シリアルポートとして認識させるコマンドです。
より正確には、

Bluetoothプロトコルスタックの一つで、L2CAP(メモ:Bluetooth機器間の通信路。OSIの第二レイヤに相当)上でRS-232Cシリアルポートの転送機能をエミュレーションするもの。
これにより、従来の有線によるデータ転送をそのまま無線に置きかえることが可能となる。

と、なかなかに野心的な企画との事。

使い方

単独で00:00:00:XX:XX:XXというMACアドレスの端末に接続する場合、

# rfcomm connect 0 00:00:00:XX:XX:XX 1 &

プロセスとして動くので、一応&をつけておきます。

頻繁に使う場合や複数のポートを設定したい場合
/etc/bluetooth/rfcomm.conf
というファイルに設定を書き加えてあげることもできます。

一度チャンネルを割り当てておけば

# rfcomm listen 0 1

とやるだけで認識してくれます。