Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

オープンソースなスペースオペラゲーム「スターコントロールⅡ」

スターコントロールⅡは日本だと3DOで発売された戦略ゲーです。
私は中学生ごろにプレイして何とかクリアできました。
ゲーム内容としては資源を集めて宇宙艦隊を強化し、様々な異星人と同盟結んだり煽って戦わせたりできます。*1

特に特徴的なのが異星人との会話パートです。
各種族ごとに、フォントが変わり、発音も……まぁなんというか個性がでています。
たとえば、Shofixtiという犬型宇宙人「Tanaka」とのセッションをみてみましょう。

Star Control 2 - The Shofixti - YouTube

Youtubeのコメントにもありますが、第二次大戦中の日本軍人をイメージした感じですね。
他にも、「なんかアウトソーシング先コールセンターの女性」「プライド高そうなフランス人」「鬱っぽいアラブ系人」と色々面白い味付けがされています。

ダウンロード

The Ur-Quan Masters - Downloads
から、WindowsOS X、果てはUbuntu版が導入できます。
特徴的な会話パートを楽しみたい場合は、Win版のほうが良いでしょう。
OS X版は残念ながら音声パートをうまく導入できない状態です。

バージョンが0.7とあるように、完全再現とはなってません。
特に、宇宙図の拡大縮小に対応してないので細かい移動でやや不便です。
また、自由対戦パートで船の削除ができなかったり細かいトコがまだまだ。
そういった所に目をつぶれば、大型連休は全部つぶれる位の遊び要素があります。

独断と偏見の攻略情報

  • 序盤に移動できる範囲で入手できる「臆病者」艦がクッソ強力。火力が不足しているものの、耐久力が高いのでどの軍艦にも対抗可能
  • 「友好的な探査機」は対抗手段が出るまで、緊急離脱で逃げ切る。燃料切れがどうのこうのと言われているが、死ぬほど時間がかかるので間違っても倒そうなどと思わない事。
  • 「なんか鬱っぽい人」は味方条件がややキツいものの、一度味方につけると憎っくき「黒い連中」を一方的に屠る事ができる。多少無理してでも入手すべき。やり方は「お友達」が知ってる。
  • フュージョンした最強生物」艦は死ぬほど頼りにならないので、期待しない事。火力は高いが。
  • 「通訳機が通じない不思議な生物」がでてきたら、徹底して下手に出る事。敵にまわすと非常に面倒臭いことになる。
  • 「なんかインド神話にでてきそうな人」のいう「赤い星」は恒星の事なので注意
  • ワームホールの出口は紙に書いて保存しておく事。終盤は時間が勝負なので、対応表がないと最悪詰む
  • 「情報屋」艦は旋回性能が低い相手ならに無双できる。特に「バター炒め」狩りには最高。
  • 「脳みそお花畑なオカルト」艦の扱いには習熟しておく事。鬼弾幕を張るラスボスを、こいつ抜きで突破する事は極めて困難。

蛇足

やはりギーク文化では一定の支持があるようです。
地図系ライブラリLeafletjsのサンプルには、
このゲームで使う宇宙マップのデータを使った架空地図の取り扱い方なんて記事もあります。
(若干ネタバレになるので、未プレイな方はご注意を)
Non-geographical maps - Leaflet - a JavaScript library for interactive maps

*1:まぁ、ある程度シナリオ上の制約があるのですが