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Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

何やら知らぬ間にScratchが凄い事になっていたという話

scratch 備忘録

scratchはお手軽プログラミング言語です。
RaspberryPiに搭載された事で、さらに有名になりましたね。scratch.mit.edu

主に教育用途として開発されたもので、ブロックを組み合わせてロジックを記述します。
イベント(茶色)と制御(黄色)、動き(青)の基本的なブロックをつかって、以下のような記述をしてみます。
f:id:shuzo_kino:20151019234633p:plain
すると、スペースキーを押したときに画面の猫が100歩分動く……なんてのが記述できます。
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動きや色、見た目や音なんて命令から、forやwhile、if-elseに相当するものは一通り揃っています。
これだけあれば、簡単なアニメーションやゲームはお手のもの。
とはいえ、これだけだと、複雑なアプリを作ろうとすると限界が来そうですよね。
……少なくとも、私はそう思ってました。

ところが、開発元はMIT。世界の天才秀才が集まるところで、そんな半端な話で終わるわけがありませんでした。
firmataというJavascript製の外部通信APIの登場で、ガジェットの制御ができるようになってたんです。
主だった所を列記すると

  • Arduino
  • littleBits
  • LEGO MindStorm
  • Firebase
  • LeapMotion

……どれも、Maker界隈で大人気のガジェットですね。
例のごとくGithubやらでソースコードが公開されているため
その気になれば自分で作った面白ガジェットをScratchで制御できるようにできるかも?

さらに頑張れば、お客さんが自前でパラメーターを調整するUIなんてのも作成できるかも知れません。

……いやはや、すごい時代になりました。