Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

「一括送信ガイドライン」なるGoogle様謹製俺俺メール仕訳ルールは実際危険

GMail、便利ですよね。
タグ機能に高性能なフィルタリングツールが揃って、値段も熟れています。
うちの商売はこれ無しには考えられません。

……が、時折信じられないお節介をしてくれることもあります。
たとえば、今回取り上げる「一括送信ガイドライン」なんかが該当します。

「一括送信ガイドライン

普段、商社業もやっているので製造業者さんとの取引をメールでやっています。
仕事もマメで素晴らしい会社さんです。
が、ちょっと前にいつも通り発注メールを発送したところ、返信がありません。
普段ならほぼ半日以内に返信が来るのに今回に限って2日応答ナシ。

何となーく嫌な予感がして「迷惑メールフォルダ」を覗いたところ……あるじゃぁありませんか!
しかも、何やら見慣れないインフォバーがついて!
f:id:shuzo_kino:20151113134721p:plain
Googleが推奨するって何よ(激怒

試しに、その「推奨する方法」というのをを見てみました。

  • 一括メール送信に一貫した IP アドレスを使用します。
  • ドメインをポイントする、メールの送信元の IP アドレスに対する有効な逆引き DNS レコードを保持します。
  • 一括送信するすべてのメールの「From:」ヘッダーで同じアドレスを使用します。

どうも、最後の「「From:」ヘッダーで同じアドレスを使用します。」て奴に該当したようです。
返信時のCCに、製造業者さんの関係者に加えて私個人のアドレスが入っていたからでしょうか?
いや、でもそういうメールの送り方結構やりますよね??

まぁ、今回は普通に気づいたのでダメージ最小ではありました。
気づかないと結構怖い事になりそうですね。