Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

LotY (Language of the Year) 2016 @shuzo_kino

個人的には毎年恒例のLotYのお時間です。
皆様のご支援のおかげで、立ち上げた会社は順調そのものです。
その分、私個人は技術者としての活動はほぼ停止中。
このブログ書いてないとコードを書く習慣が消滅するという、起業当初の私がみたら泡を吹きそうな状態になっています。

それでも、それでもやりますよLotYを!

業務部門

Scratch

去年末ごろから、業務上の重要性が一気に跳ね上がった言語です。
下準備で業界について学んでいたところ……以下の記事を書くに至りました。
shuzo-kino.hateblo.jp

徐々に教育用途/初学者向けのエコシステムというものが構築されつつある感じがします。
こういうエコシステムは一度できると、多少の不便は踏み越えて全体で成果を出すという好循環が生まれます。
うちの活動から得られた知見は、このブログに放り込めば日々のノルマ消費が楽……もといコミュニティへの恩返しになって一石三鳥。
もしかすると、2016年で一番触れる事になるプログラミング言語かもしれません。

EmacsLisp / Common Lisp

もう2年、触れては止めてを繰り返してますね……。
とはいえ、やればやるほど色々便利になってる感はあります。
また、最近は時間をつくって「On Lisp」を写経してみたりもしてます。
夏頃までにはマクロを理解した上で、個人レベルの便利システム試作品を二〜三日作ることができるレベルにはなっていたい……。

JavaScript

Rubyでなきゃ仕事しない!」と言っていた時期はいつ終わったのか。
気づかぬうちに、弊社の言語環境はJavaScriptに侵食されつつあります。
node.jsすごいし、Electronなんてのもあるし、Virtual DOMも実際強力だから……多少はね?
残念な事に、私はこの変化にほとんど着いていけていません。
弊社メンバーのJavaScript技術力基準値をセル編のZ戦士とすれば、私の技術力はチャオズにすら到達していないのでは?
この言語については「他のメンバーが何をやっているか把握できるレベル」を目指そうと思います。

中国語

……プログラミング言語じゃない? 細ケェことはいいんだよ!
ネットの絵師界隈を眺めている方は気づいてるかもしれませんが、
最近は台湾、中国、韓国の方が増えてます。
なにやら彼の国の言葉でセリフが書いているのが散見されますが、困った事に読めない。
書き文字のデータをわざわざOCRに入れるのもなんだか……。
そういった趣味と事業上の実益を兼ねる事ができそうなため選出しました。
ただ、中国語といっても、台湾と大陸とでは使う字が違い、語彙も結構異なります。
教材が充実していて商売にも繋がりそうな大陸の方をメインで進めていく事になりそうです。
ただ、見たいコンテンツは台湾の方が多いという実に矛盾した状態になってます。
これは進めていくうちに擦り合わせをしたいですね。

学習レベルへの補足

定量化しないと意思が続かないので、CEF基準B1という事にしてみました。
試験としてはHSK3級。
目安学習時間は400時間。一日一時間やっても不足。こりゃワクワクしてきたぞ……ッ!
shuzo-kino.hateblo.jp

(付録)去年の反省・今年の大方針

冒頭にも書きましたが、本当にコードを書いていません。
あれほど愛したRubyも、一度写経しないと感覚が戻らないといった有様です。
そのかわりと言ってはナンですが、私より遥かに優秀なメンバー*1が揃って、チームで案件に当たる体制が整いつつあります。
冗談抜きに、現状の私が、どの進行中プロジェクトに技術面で参加しても足を引っ張る事しかできないでしょう。
まぁ、この会社の創業動議は「意識低いエコシステムの確立」で、私個人の技術者としての成長は織り込んでいませんでした。
それなら、現状でも良いのかな……なんて去年の秋頃から感じ始めているのも事実。
これからは「現場の分からないバカ社長」化を回避するための学習が中心になりそうです。

*1:中には、このブログの技術的に半端な部分にトマホークを投げてくれるとても礼儀正しい紳士も