Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

表計算ソフト系で翌月を出したいときは「EOMONTH」

表計算ソフト系で翌月を出したいときは「EOMONTH」を使います。
End Of MONTH の略だと思いますが。

実際のところ

2015年1月12日の翌々月、つまり2015年3月という値を得たいとします。
その場合は以下のようにします。

=EOMONTH("2015/01/12", 2)

とやると、

2015/03/31

と出ます。
日付が気になるなら、「表示形式の詳細設定」あたりで日にちを消してあげれば楽です。
ソート等々を適用する気なら、列を丸々コピー=>「特殊形式で貼り付け(値のみ)」で対応できます。