Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

【読書メモ】大学を問う―荒廃する現場からの報告

何やら真面目な本ですが……私がこの本を知ったのは以下の記事から
明治大学法学部大量留年事件 - Wikipedia

明治大学法学部大量留年事件(めいじだいがくほうがくぶたいりょうりゅうねんじけん)は、1991年3月に明治大学法学部法律学科において、100名を超える学生が必修科目の1つである債権法の単位未履修のみを理由として留年した事件である。この出来事は社会的な注目を集めることとなり[1]、債権法を担当していた新美育文の採点は厳格とも無情とも評された[2

私は留年生です。
出身校である電気通信大学は「関東三大留年校*1」とも噂される留年が多い大学です。
実験の課題が特にキツく、コピペなどしようものなら以降採点などしてもらえない課題だってあります。
そんなトコで鍛えられた身なので……まぁ、この件については全く同意できないというか、自業自得というか……。

ま、そういったショーもない話はともかく、この本のメインテーマは「このままで良いのか日本の大学」といった体の話です。
削られる予算、講義に不熱心な教員、進まない産学官連携と、出版されて20年は経つのに全く変わってないあたりが何とも。