Pythonの組み込み関数rangeは開始地点からステップ数まで、色々設定できる便利関数です。
Rubyだと類似記法として以下の様なものがありますが……ステップまで一つの関数で面倒見てくれるのは一寸便利かも
Array(1999..2006)
実際のところ
まえの内容も以下のように書き換えられます。
これを使うか、サンドイッチ風を使うかはケースバイケースですね。
shuzo-kino.hateblo.jp
s = list(range(1999,2006)) #=> [1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005] var = 2001 var in s #>> True
N個毎……といった記述も可能です。
1996年から今回のリオ五輪までの夏五輪開催年を出すのはこんな感じ
list(range(1996,2017,4)) #=> [1996, 2000, 2004, 2008, 2012, 2016]