Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

WIFIモジュールESP8266EXのATモードがうまく動かない場合……動作電力が足りてないのかも

ESP8266EXは550円程度で調達できるWiFiモジュールです。
32bitのMCUも内蔵しておりなかなか高性能です。
基本的な設定はよくあるように、ATコマンドで出来ます。
もし、このATコマンドが正常に動作しないなら、配線以外に供給電力を疑ったほうが良いかもしれません。

実際のところ

私が使ったのは、この秋月製DIP化基板です。

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秋月様より借用
秋月様より借用
Wi−Fiモジュール ESP−WROOM−02 DIP化キット: 無線、高周波関連商品 秋月電子通商-電子部品・ネット通販

とりあえず配線をすませてシリアル通信をしてみたのですが……ATコマンドの意思疎通はできても、
単体の"AT"だけが正常、ほかは半端に欠けたりerrorを吐いたりする始末。

色々調べたところ、どうも動作電流が十分でなかったようです。
電源供給には小型USBシリアル変換モジュールと降圧3.3Vレギュレータを用いたのですが、
これの供給電流が最大で100mA。

一応仕様ではESP8266EXは平均消費電流80mAとなっています。
とはいえ、パラメータ設定だと大分喰うようです。
実際、大きめなUSBシリアル変換機だとうまく行っている例があるので
このモジュール構成が原因か、あるいは接触不良と考えて良さそうです。


後日、ACアダプタ式にしたらちゃんと動きました。