Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

GOスクリプト上で実行OSを確認する

runtimeパッケージのGOOS変数を参照すれば、
GOスクリプト上で実行OSを確認できます。
……まぁ、OSに依存しないような書きかたができれば、それがベストですけれどもね。

実際のところ

package main

import (
	"fmt"
	"runtime"
)

func main() {
	fmt.Printf("%v\n", runtime.GOOS)
}

実行すると、こんな感じ。

$ go run main.go 
darwin

変数には"android"、"darwin"、"windows"、"linux"、"freebsd"なんてのが入っているそうです。

単に今の環境を見たいだけなら、"go env"で参照するのもアリです
shuzo-kino.hateblo.jp

$ go env GOOS
darwin