Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

ArduinoでLCDに点滅するカーソルをつける

LCDライブラリには色々便利な関数がついています。
今回のblinkとnoBlink関数もそんな中の一つ

実際のところ

サンプルによると、使い方は以下のような感じになります。
3秒毎に黒い■が点滅している状態と固定されている状態で切り替わります。

#include <LiquidCrystal.h>

// initialize the library with the numbers of the interface pins
LiquidCrystal lcd(12, 11, 5, 4, 3, 2);

void setup() {
  // set up the LCD's number of columns and rows:
  lcd.begin(16, 2);
  // Print a message to the LCD.
  lcd.print("hello, world!");
}

void loop() {
  // Turn off the blinking cursor:
  lcd.noBlink();
  delay(3000);
  // Turn on the blinking cursor:
  lcd.blink();
  delay(3000);
}

一旦ONにすれば文字を更新してなくても動き続けるので、
アプリが動いているか否かを点検する役割も担えそうです。