Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

【読書メモ】火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者

火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF)

火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF)


フォローしているbotの中の人が、こんな投稿をしてました。

いくつか知ってるSFものの中に「火星の人類学者」という初めて見るタイトルが。
初見ではSFものかと思いましたが、違います。
医学エッセイという、全く馴染みの無い分野。

作者は神経学の方で、クライアントもその分野が解決のいとぐちになるのでは……と来た方々。
表題の"火星の人類学者"さんは自閉症の動物学者で、自分を評価するとそう表現できる、と語っています。

症例という大雑把な箱に放り込んでオシマイ……ではなく、
ちゃんと患者ご本人と相対しましょう、人間の心持ちで変わる事は多いといった趣旨です。
なんだかアドラー先生の話を思い出しますね。
shuzo-kino.hateblo.jp