条件付き書式ルールの特殊書式をつかって要素毎に色分けをする
実際のところ
今回は二行目から始まるデータについて、C列のデータが100を超えたときにパターンを適用してみます。
この場合、$C2が最初のターゲットになります。
よくある例のように1とか指定すると変なのが出るので注意
上にあるルールが優先されます
これを逆手にとって、低い数値を下にもっていくという方法もあり
この方式は更新毎に逐次実行されるので、
たとえば別色の行の情報を貼り付けしても色は適正な形に変わってくれます。
手動で一行一行つける方式に比べて幾分スマートです。
今回は数値でやりましたが、選択式にして「完了」ならグレーにする……みたいな運用も可能です。