今回はポエム的内容です。
最近、祖父が亡くなったのですが
その際、医療関係者や葬儀業界の方々と接する機会が多くありました。
それまでの認識と異なり、
こういった方々は常に笑顔かつ肯定的表現でのお話をされていたのが
個人的には強烈に印象に残っています。
納骨担当のお兄さんなど、ローストされた祖父のお骨を
解剖学的に熱く語ってくれたお陰か、しんみりムードが良い意味で解れました。
明るい態度でいることで自分も遺族の方も守ってるのかもしれませんね。
普段の営業活動でここまで重い状況は起こりえませんが、
場合によっては共感をはじめとした「相手の要望する態度」とは異なる行動も必要な局面があるのかもしれません。