Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

【読書メモ】フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?

私は小さい会社をやっているので、必然的に外注先として付き合う方々も小さい規模のところが多いです。
その中で特に「フリーランス」という立場の方との付き合い方は中々難しいものがあります。

本書「フリーランス、40歳の壁」では、そういったフリーランスな方々が何故か40代で伸び悩むという経験則について
インタビューなどを交えながら読み取っています。

挙げられている根拠は大きく分けて以下の2つに集約されるようです。
 (1)過去の成功作に基付いた仕事がくる事による「飽き」
 (2)納品先担当者が年下になってやりにくい


身も蓋もない話ですが……組織にいれば管理職というポストがあるところ独立してしまったが故に安定できないという事でしょうね。
言われてみりゃそうですが、中々苦しい現実が見えてきます。

これを防ぐ手立てとして、「新しい事に挑戦すること「とにかく人脈を維持すること」「仕事が落ち着いたと感じた時、自分の強みを改めて思い返す事」といった例が出てきます。
これは老舗の生き残り策に通じるところがありますね。
やはり商売の基本ってそうそう変わらないものなんでしょうか?