Google Spread sheet独自関数として、Image関数というのがあります。
これはその名の通り、インターネット上のオープンアクセス状態にある画像をセルに流し込むという、なかなか豪快なやつです。
報告書自動化なんかで役に立ちますよ(白目
実際のところ
画像はWIkipedia日本語版の「秀逸な画像」からLaitche様の「千代紙による折鶴。」を借用しました。
ja.wikipedia.org
普通に使う
最小構成では、セルに合わせ、アスペクト比が維持された状態で貼り込まれます。
=IMAGE("https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/%E6%8A%98%E9%B6%B4_WUXGA.jpg")
大きさを指定する。
二番目のオプションに"4"を設定すると、続く二つの変数で大きさを指定できます。
=IMAGE("https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/%E6%8A%98%E9%B6%B4_WUXGA.jpg",4,1200/4,1920/4)