Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

【読書メモ】日本とフランス「官僚国家」の戦後史

日本の官僚機構の優秀さと硬直性は世界でも割と有名です。
遠く欧州はフランスでも、同じように強固な官僚機構が定着しています。

本誌のメインテーマは日本とフランスの第二次世界大戦以降の動向について。

個人的には最終章が「ポピュリズム」というのが、なんとも現代的だなぁと思いましたが……。
著者曰く、日本のポピュリズムは「官僚機構や与党のような既成勢力のアンチ」なのに対し、
フランスはじめ欧州のポピュリズムは「グローバル化や移民による既成勢力の崩壊に対するアンチ」とのこと。



日本の官僚機構については以下の本も中々面白かったです(小学生並みの感想
shuzo-kino.hateblo.jp