Raspberry Piは調達性もよく、試作開発で便利ですね。
我々エンジニアが使う分にはそうなのですが、ズブの素人に引き渡すときは少しばかり苦労することも多いかと思います。
開発予算が潤沢なら兎も角、そうでもないなら操作アプリなんか作りたくないし……。
そんな時、相手がiOSを持っている/買ってわたすという選択肢が取れるなら、iOS用Raspberry Pi操作ツールpiHelperが便利です。
apps.apple.com
CPU稼働率や温度、GPIOの設定といったちょっと面倒な部分のインターフェイスは勿論のこと、
なんと簡易SHELLやファイルクライアントもあります。