WebRTCはメディア配信というイメージが強いのですが、データ配信もイケる模様。
実際のところ
今書いてまs
参考もと
momo/USE_SERIAL.md at develop · shiguredo/momo · GitHub
データ配信とメディア配信の違い、その吸収方法のお話
WebRTC利用でありがちな不満点とベストプラクティスの模索 - Qiita
WebRTCはメディア配信というイメージが強いのですが、データ配信もイケる模様。
今書いてまs
momo/USE_SERIAL.md at develop · shiguredo/momo · GitHub
データ配信とメディア配信の違い、その吸収方法のお話
WebRTC利用でありがちな不満点とベストプラクティスの模索 - Qiita
まずは公式の手順通り、test鯖を立ち上げてみます。
./momo --no-audio-device test
RaspberryOSであれば、デフォでmDNSが動いているので
http://raspberrypi.local:8080/html/test.html
にアクセスをかけると、こんな画面が
デバイスは特に指定してないのですが、USBカメラ繋いだらそのまんま配信しました。
画面右下のメニューから「ピクチャインピクチャ」を設定すると、
最近YouTubeやZOOMなんかでもよく見る、独立で動かせるミニ画面型にも変更可能。
最前面配置なので、何かしながら監視するのにも使えそう。
momoは映像やら音声をWebRTC越しに低遅延高品質で配信できる驚愕のオープンソースソフトウェアです。
取引先の若者が弄っていたので、私も触ってみようかと……
どれだけ凄いかは公式の動画をご覧ください。
youtu.be
Jetsonとはいえ、スマホの回線越しで0.3秒しか遅延しないのは凄まじいですね……
$ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo apt install libnspr4 libnss3
公式様がバイナリ導入を勧めているので
$ wget https://github.com/shiguredo/momo/releases/download/2021.4.3/momo-2021.4.3_raspberry-pi-os_armv7.tar.gz $ tar -zxvf momo-2021.4.3_raspberry-pi-os_armv7.tar.gz
$ cd momo-2021.4.3_raspberry-pi-os_armv7/
$ ./momo --version WebRTC Native Client Momo 2021.4.3 (96feba27) WebRTC: Shiguredo-Build M92.4515@{#9} (92.4515.9.3 2d3ba085) Environment: [armv7l] Raspbian GNU/Linux 10 (buster) USE_MMAL_ENCODER=1 USE_JETSON_ENCODER=0 USE_NVCODEC_ENCODER=0 USE_SDL2=1
protonmailは匿名メールサービスです。
運営会社自身も内容の復旧ができないという、きわめて強力なセキュリティ機能を有しています。
とはいえ、アクセスしたIPアドレスは流石にわかるらしいですけどね。
創作活動で糖質さんに絡まれるリスクがある人はこれ使うと多少はクリアになるかも。
まずはアプリを導入。
それほど重いものでもない。
起動するとタイトル
暗号レベルの決定
ボット操作でない事の照明
私はクリックするアレでした
他の事例では画像選びも入るらしいのですが、
何故か私はクリックのやつのみ
無事アカウントが作成されました
受信者に表示する名前と、復旧用のメアドを設定します。
特に後者が重要で、運営会社も復旧できない仕組みなので、
これがないと最悪詰みます。
使えるようになりました。
時限式のメールも設定できる様子。
最初の受信箱はこんな感じ。
運営さんからの使い方だの利点だののHTMLメールが三通。
メール作成画面。
真ん中に三つのアイコンが見えます。
一番左の鍵マークをクリックすると、メールに暗号をかける設定がでてきます。
パスワードを入れて、ワードヒントを記載。
さて、ためしに私物Gmailアカウントに暗号化メールを送ってみたところ、
こんな感じのメールが来ました。
リンク付きです。
クリックするとブラウザに飛び、パスワードの入力が求められます。
ひらくと、こんな感じで中身が展開。
デフォで時限式みたいです。
xArm Studioを使うと、動作領域の制限が可能です。
ためしに
ジョグツールで動かすと、60度になった時点でエラーを吐くようになりました。
Z軸を
これまたジョグモードで動かすと、範囲を制約出来ることがわかります。
ただし、0.5mmほどのズレがあるようなのである程度余裕をもったパラメータ設定をお勧めします。
screenfechコマンドはOSとかの情報を一気に出す便利コマンド
Ubuntuなら特に苦労もなく
$ sudo apt install screenfetch
Armで動くNanoPi Neo 2でも
"-a"オプションを使うとイラストが変わるらしい。
自社ロゴのASCIIアートを作ってデフォの起動画面なんかにしても面白いかも
実際、海外の有志がMy Little PonyのASCIIアートを書いてたりするし*1。
*1:何が向こうのカルチャーに響いたのかいまだに理解出来てないンですけど何なんですかね