前回の記事では
+LATEX: \part*{}
とやることで番号なし見出しを実現しました。
修論が片付いたのでちゃんと調べ直したところ、
+LATEX:
とやれば大抵のTeXコマンドは実行できるみたいです。
#+LATEX: \clearpage
とやればそれ以前の図表を全部吐き出した上で改ページしてくれますし
#+LATEX: \listoftables #+LATEX: \listoffigures
なら表や図の目次を出力してくれます。
図表の通し番号設定のようなヘッダに記載するものは
#+LaTeX_HEADER:
としてファイルのあたまに置いておけば大丈夫です。