rescue修飾子は、後置きのif同様、処理の後ろに書いてエラー時の挙動を定義できる構文です。
使い方によっては、三項演算子以上にスマートに書くことができます。
1/0 rescue "ゼロ除算ですか? いい根性してますね?" #=> "ゼロ除算ですか? いい根性してますね?"
メソッド(または変数)が定義されていない場合も対応してくれます。
hoge rescue "no method!" #=> "no method!"
ただし、エラーの種類までは指定できないので
細かく分けたい場合は素直にエラー処理を書いた方が良いです。