Bye Bye Moore

2015-07-17

Structクラスの値をEnumratorでぶん回したい時はStruct#each_pairを使う

ruby

Structクラスの値をEnumratorでぶん回したい時はStruct#each_pairを使うとよいです。
挙動はHashと同じなので気にせず使えます。

Point = Struct.new(:x,:y)
a = Point.new(20,22)

a.each_pair {|k, v| puts "#{k.inspect} => #{v}"}
#>> :x => 20
#>> :y => 22

参考もと

  • instance method Struct#each_pair (Ruby 2.2.0)

shuzo_kino 2015-07-17 23:56

Structクラスの値をEnumratorでぶん回したい時はStruct#each_pairを使う
広告を非表示にする
« 魔術めいた組み込み変数の可読性をあげる… 標準出力に出したzipやgz系の圧縮ファイル… »
プロフィール
id:shuzo_kino id:shuzo_kino
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
検索
最新記事
  • octaveで連番ファイルの処理をやる際のファイル名の作り方
  • Raspi ZeroにOctaveをいれる
  • 【イベントログ】第五回ロボデックスに行ってきたけど色々衝撃的だったという話
  • Raspberry OS Liteの環境にGUIを再導入する
  • GNU OctaveとArduinoを連携する その2:ArduinoからOctaveにシグナル
月別アーカイブ
関連記事
  • PythonのRoundメソッドも整数部分の切り上げにつかえる
  • Rubyのクラスを作る際に可変長の変数をもたせたい場合
  • 鬼車の文字列集合オプションをつかって、alnumが日本語を拾う怪挙動を抑制する

はてなブログをはじめよう!

shuzo_kinoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?

はてなブログをはじめる(無料)
はてなブログとは
Bye Bye Moore Bye Bye Moore

Powered by Hatena Blog | ブログを報告する

スターをつけました

引用をストックしました

引用するにはまずログインしてください

引用をストックできませんでした。再度お試しください

限定公開記事のため引用できません。

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる