よく使う関数はawkスクリプトとして保存して適時読み出すと楽になるケースがあります。
awkスクリプトは-fオプションで読み込みます。
その後で、ワンライナーやら何やらが使えるので使いどころによっては重宝します。
実際のところ
参考もとのモノをベースに特定の文字を指定数だけ出力するstrという関数をつくります。
$ cat str.awk function str(n,c) { tmp = "" while((n--) > 0) tmp = c tmp return tmp }
これは、-fオプションで指定してあげればそのまま使うことができます。
$ gawk -f str.awk --source 'BEGIN { print str(20,"+") }' ++++++++++++++++++++
alias gawk="gawk -f /path/to/str.awk"
とかやってあげれば、更なる時短になります。
人に渡すときは注意が必要ですけどね。