Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

地獄の古本スタックは「宅本便」でなんとかなるかも??

引越しなり大掃除なりで問題になるのが「紙媒体」の扱い。
こと、本は重く、大きなダンボールで運搬しようものなら大惨事は免れません。
愛読書、優秀なリファレンスならいざ知らず、入手性の高い本や雑誌は手元に置いておいても結局見なかったりしますよね。
そんな貴方と私に、ブックオフオンライン提供の「宅本便」を使って片付けごと外注するという裏技が。

実際のところ

公式に行くと、「www.bookoffonline.co.jp

手順としては

  1. 申込み
  2. 箱詰め
  3. 集荷
  4. 銀行振込

という流れを取ります。
「金額をみてキャンセル」というオプションもあり、
気に食わなければ返却してもらうこともできます。

まず、事前にブックオフオンラインの会員になっておく必要があります。
住所やら名前やらを登録するわけですが、入力は5分程度ですみます。

一通り終わって買取の流れに入ると、「振込銀行情報」が要求されてきます。
キャッシュカードや通帳が手元にないと無駄に時間を取られるので注意してください。

一連の情報が入力し終わると次のようなページが出てきます。
一応、保存しておくと良いでしょう。
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買取時には「身分証明書のコピー」が必要です。
方法は

  • 送る箱の一つに印刷したのを入れる
  • 指定の送信フォームに送る

の2パターン。
私は前者を選びましたが、後者でもそれほど時間は掛からないと思われます。

あとは、待つだけ。
当日はフツーの宅配便集荷の流れで回収されます。
ブックオフの人が来るわけではありません。
また、指定した箱の個数が間違ってると集荷の箱分、個数欄を書き直ししてもらう事になってしまいます。
メシマズな流れが嫌なら、箱の数は正確に伝えてください。