実際のところ
assertEquals [message] expected actual
expectedとactualを比較し、同じなら正を返す。
要は普段使いのコマンド。
別表現として"assertSame [message] expected actual"という記法もあり。
個人的には、どちらかに限定して置いた方があとあと楽かと思います。
assertNotEquals [message] unexpected actual
先ほどとは逆でexpectedとactualを比較し、異なるなら正を返す。
こちらも"assertNotSame [message] unexpected actual"という別表現あり
assertContains [message] container content
containerに記載されている要素(文字列として評価される)がcontentにあった場合、正。
例:
assertContains 'abcdef' 'abc'
assertNotContains [message] container content
assertContainsも逆バージョンあり。
assertNull [message] value
valueがNULLじゃなときに正となる。
0文字の列の場合が該当するので、どこかの言語のように0がNull扱いということはありません。
また、プリント不可文字("¥01"とか)も含まれるので注意。
assertTrue [message] condition
実行中のシェルでTrueとなる値、"${SHUNIT_TRUE}"で定義された値になっていれば正を返します。