単にGPIO一個だけが使いたい、ionoPiだのwiringPiだの何だのの仰々しいライブラリは使いたく無い場合
GPIO18番を有効にするコマンドは以下の通り。
$ sudo echo 18 > /sys/class/gpio/export
これをやると、"/sys/class/gpio"にgpio18という仮装ファイルができます。
あとはこいつにechoなりprintfなりでパケットを送ってくわけですね。
お行儀よく無効にするには、今度はunexportに書き込み
$ sudo echo 18 > /sys/class/gpio/unexport