「博士、道なき道をゆく」というサブタイトルからわかるように、
博士課程取得者のその後……という感じ。
大学職員になるというまぁ考えられるパターンから、官僚に指揮者(!)まで。
冒頭からポスドク11年という、あり得るけど強烈な事例からはじまってお腹いっぱいです。
他にも
- 博士課程まで取ったけれど末期は正直研究に興味がなくなっていたという正直すぎる事例
- 広告代理店に入ったけど思う所があって、あえてポスドクから再スタート
インタビューの時期柄か、東日本大震災を転機に……みたいな事も多かったように感じます。
元ネタはWEB連載
もとは岩波書店のWEB連載がもととの事。
連載トップのみで、すでに記事は無くなってるみたいですね。
アカデミアを離れてみたら | web岩波