Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

node-redで遊ぶ その8:MQTTで通信する

外部のarduinoバイスとMQTTで通信する

実際のところ

MQTT送受信のノードはデフォを使う
ただしサーバー自体は引っ張ってくる必要あり

実績の多い(らしい)node-red-contrib-aedesを導入。

aedesを設定

ノードをつなぐと、こんな塩梅。
出口が二つあるので、下側のpublishをつなぐ

設定はデフォを流用

送受信

受信ノード(とサーバ初期設定)

mqttの命令自体は存在しているので

デフォだとMQTTの設定がないので

先ほどのaedesの設定を踏まえ、こうする

サーバ情報が保存されたので、トピックに"/test"を

送信ノード

先ほどの操作でサーバ情報は設定できるので、
トピックに"/test"を書いて保存

デプロイと動作確認

デプロイするとコネクションが有効化し、
「接続済み」の表示がでます。

ここで、Injectを実行すると、MQTTを介してDebug3にタイムスタンプのUNIXタイムが送り込まれてきます。