Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

gitリポジトリから導入するタイプのionic pluginで特定のタグから引っ張りたい場合

gitリポジトリから導入するタイプのionic pluginで特定のタグから引っ張りたい場合


まともに管理されていれば、タグでバージョンがわかるはずです。

実際のところ

何かとお騒がせのSalesforceMobileSDK-CordovaPluginのうち、
執筆時点でメジャーバージョンが一個おちた4.3.1を入れるケースは以下の通り。
何が有るかわからんので、ちゃんと先に消しておきましょう。

$ ionic plugin rm com.salesforce
$ ionic plugin add https://github.com/forcedotcom/SalesforceMobileSDK-CordovaPlugin#v4.3.1 --force

jQueryなしでJSONデータを特定のURLにPOSTする

今回はjQuery無しでJSONデータを送る方法です。

実際のところ

今回はIFTTTのmakerに対し、JSONでパケットを叩きつける方法を考えます。

<html>
<body>
<script>
var postIFTTT = function () {
  xhr = new XMLHttpRequest();
  const appname = "{{YOUR_IFTTTAPP_NAME}}";
  const key     = "{{YOUR_KEY}}";
  const url     = "https://maker.ifttt.com/trigger/" + appname + "/with/key/" + key;
  xhr.open("POST", url, true);
  xhr.setRequestHeader("Content-type", "application/json");
  xhr.onreadystatechange = function () { 
      if (xhr.readyState == 4 && xhr.status == 200) {
          var json = JSON.parse(xhr.responseText);
          console.log(json.email + ", " + json.password)
      }
  }
  var data = JSON.parse('{"value1" : "02/20/2017" , "value2" : "Some" , "value3" : "Thing" }');
  xhr.send(data);
}
</script>
<button onclick="postIFTTT()">GO_IFTTT</button>
</body>
</html>

GO_IFTTTのボタンを押すと、"maker"のトリガーが起動します。

参考もと

stackoverflow.com

IFTTT経由でGoogle Calenderのクイック追加機能を使ってみる

IFTTT経由でGoogle Calenderのクイック追加機能を使ってみる

f:id:shuzo_kino:20170214212853p:plain

トリガはMakerとしておくと、以下のような感じでしょうか?
f:id:shuzo_kino:20170214213659p:plain

{{Value1}}  {{Value2}} を {{Value3}}
2017/2/16  ごはん を たべる 

f:id:shuzo_kino:20170214214113p:plain
実行すると、しばらくして以下のように追記されます。便利ですね。
f:id:shuzo_kino:20170214214117p:plain

IFTTTのMakerチャンネルの接続先はどこなのか

なにやら画面が変わって探し辛くなったので、メモ

お急ぎの方

別に設定などみたくない方は、以下のようなURLを作って下さい。

https://maker.ifttt.com/trigger/{{APP_NAME}}/with/key/{{YOUR_KEY}}

これに、以下のような様式のJSONデータをぶっこみます。

{“value1” : {{DATA_A}}, “value2” : {{DATA_B}}, “value3” : {{DATA_C}}}

実際のところ

ちゃんとみたい人はこちら。
まず、Makerのページに飛び右上の歯車をクリック
f:id:shuzo_kino:20170214212725p:plain
詳細情報がでます。
ここで、URLをクリック
f:id:shuzo_kino:20170214212730p:plain
そうすると、ようやく見慣れた設定画面が出てきます。
f:id:shuzo_kino:20170214212734p:plain

メモリをケチってchar型でカウンターを作ると

arduinoで動作チェックも兼ねたカウンターを作っておりました。
ここ数年、型を意識しないですむ言語ばかり扱っていたためか、久々にやらかしたのでメモ。
マイナスになる可能性がないカウンターなら、最初から符号なしにしましょう。

実際のところ

char cnt = 0;
char tartget[20] = "";
cnt = 0xff & cnt
sprintf(target, "%02x%s%s", cnt, "12","34");

とかでcharでカウンター回そうとしたら、以下のような挙動

7d
7f
ff80

出力側はsprintfで"%02x"とかやってます。
これは最低桁数を保証してくれるもので、溢れればそのまんま出力されます!
今回は0xffと0x80の組と判断されたみたいですね……
このあたりはちゃんと解析したいトコですが、とりあえずこの場を凌ぐには
unsigned char型にして、符号を排除すれば措定通り80,81...と余計なffがない状態でいけます。