2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
幸い、PWM制御のサーボ用にドライバーがついてます。 こいつを活かしてやります。 gpio - GoDoc公式のサンプルは、こんな感じ。 D3ピンにつないだサーボを package main import ( "fmt" "time" "github.com/hybridgroup/gobot" "github.com/hybridgroup/gobo…
またぞろ3Dプリンターの話題です。 この二週間ほど装置に張り付く日々が続いてるもので……。差し込み加工やネジ機構があるならABS樹脂じゃないと詰みます。 PLA樹脂は融点が低く反りにくい反面、加工が死ぬほど面倒です。 主観では倍以上の削り難さでした。…
おはぎゃーの図細いモノを3Dプリントするなら、土台はしっかり作らないと写真みたいな事になります。 フィラメント式3Dプリンターというものはヘッドが0.1mmとかいう精度で動いているため、 フィラメントの溶け具合でできた出っ張りができると引っかかりま…
実際のところ 環境構築 shuzo-kino.hateblo.jp Lチカ /dev/tty.usbmodem1411にFirmata搭載済みArduinoが接続されている状態で、 13番のLチカしたい場合。 package main import ( "time" "gobot.io/x/gobot" "gobot.io/x/gobot/drivers/gpio" "gobot.io/x/g…
shuzo-kino.hateblo.jp に、こんなコメントを頂きました。 ilex echo "12 hoge fuge" | awk '$1 ~ /^'"$SHELL_VAR"'/{print "アルヨ〜"}' または echo "12 hoge fuge" | awk 'BEGIN{var="^"'"$SHELL_VAR"'}$1~var{print "アルヨ〜"}' でいけるようです。 早…
UNIX系で環境変数のリストを見たい時は、printenvが使えます 実際のところ 変数を何も指定しなければ、全部表示されます $ printenv TERM_PROGRAM=Apple_Terminal ANDROID_HOME=/Applications//android-sdk-macosx PYENV_ROOT=/Users/shuzo_kino/.anyenv/env…
オープンハードウェアカンファレンス@秋コレ UDXビルで実施です。ああ、同人イベントの掲示が柱に! 柱に! 入り口はこんな感じでした 会場は混沌としており……コスプレイヤーさんがいたり漫画同人があったり……クソみそテクニックの講演会あったり(困惑伊藤…
嘘みたいなホントの話。 家庭用3Dプリンターの大半は、ステッピングモータのギアをフィラメント送りに使っています。 そんなわけで、妙な方向の引っ張りモーメントを食らうと、送りミスが起こります。 そんな時の対策として、誘導路を付けてやる方法があり…
MoinMoin*1はのPython製Wikiアプリです。 実際のところ 最新版は2016年10月リリースの"moin-1.9.9"です。 日本語版Wikipediaの記述は古いので注意! 以下、今書いてます( 参考もと tenkoma.hatenablog.com MoinMoinWiki - MoinMoin cu39.hateblo.jp MoinMoi…
shuzo-kino.hateblo.jp の関連記事です。 hdiutilはmacOS用なので、同じことをしたい場合、ccd2isoというコマンドを持ってくる必要があります。 実際のところ 導入はapt-getでOKです。 sudo apt-get install ccd2iso使い方は素直で、そのまんま。 ホームディ…
ご家庭クラスの3Dプリンターだと、こんな構造です。 上手くフィラメントを送れない場合、いくつか理由が考えられます。 異物が詰まっている バネのテンションが足りてない バネのテンションが足りてない
協力企業のご厚意で二台の3Dプリンターが弊社に揃いました。 製造時期もグレードも相当異なるものなので、てっきり最初から環境構築からかと思ってたのですが…… なんと、どちらもG-codeというファイル規格でした。大元は50年代にMITで開発された規格なのだ…
ABS樹脂で3Dプリントする場合、 生成物を絶妙な粘着度で固定してやる必要があります。いまのところ、私は以下のような感じでマスキングテープ+スティックのりという構成でやってます。 ちゃんといくと、以下のような感じでフィラメントが溶けてくっつき、 …
ご存知のように、UbuntuはDebianベースのLinuxデスクトップ環境です。 一昔前は日本語環境構築済みの円盤つきムックなんかもありましたよね。ここで要注意。 Ubuntuをベースとした、開発環境構築済のメディアを仕事で配布をしようとすると、少々面倒な事にな…
GIANTARM 3Dプリンター Me Creator 2 組み立て済み 家庭/オフィス向け デスクトップ3Dプリンター 金属フレーム PLA/ABS対応出版社/メーカー: Geeetechメディア: この商品を含むブログを見る会社に3Dプリンターが導入されました。 今日一日、自作モデルをプ…
今までimgファイルをsdカードに焼きこんだり、ビット列を生成する時に使ってたddコマンドですが…… SDカードやUSBフラッシュメモリ、HDDみたいなモノのimg化にも使えるそうです。 実際のところ 予め環境構築済のsdaを、/Volumes/NONAME/下のsda.imgに保存する…
macOSでUbuntuのisoファイルからimgファイルをつくる場合、hdiutilコマンドをつかいます。 元はdmgファイルとisoファイルを相互に変換する用途のコマンドのようです。なお、このコマンドはapple謹製で他のUNIX系には載っていません。 実際のところ Ubuntu 16…
www.tokyo-kosha.or.jpJR立川駅北口から徒歩3分のパレスホテル立川で行われた、 平成29年_新技術創出交流会に行ってきました。ウチのロボットも、ヨシザワ様のご厚意で展示させて頂きました 実際のところ ブロックキット 自走ロボットプラットフォーム い…
ROSはフリーのロボット用OSです。 何かと複雑になりがちなロボットシステムの開発に便利なアレコレが入っています。 また、それぞれの部位を独立して扱う事ができるため、アップデートも容易です。 今回はUbuntu 16.04 LTS (Xenial)にROS Kinectを入れる方法…
今回は馬鹿話です。 VirtualBoxでttyUSBを認識しないなら……ただのシリアルポート開け忘れかもしれません。 実際のところ ない状態 ISOファイルから入れたような状態ならば、デフォではOFFになっています。 というわけで、探してもないです ある状態 OSを閉じ…
カーネルのバージョンによって、ビルド方法が異なるパッケージというのが有ります。 今使っているバージョン情報を知りたい場合、lsb_releaseがつかえます。 実際のところ たとえば、Ubuntu16系でscオプションつきで実行するとコードネームがでてきます $ ls…
www.ospn.jp オープンソースカンファレンス2017に行ってきました。 会場は明星大学という、多摩地域の私立大学。 京王線で高幡不動まで出て、そこから多摩モノレールか多摩動物公園線にのります。 私は多摩動物公園ルートで行ったのですが……途中の道は中…
easy-rsaのcerを作る時"failed to update database TXT_DB error number 2"とか出たら、 commonName*1の値がブッキングしてるなり、不正である可能性があります。念のため、キーの生成プロセスを最初からやれば確実です。 # cd /etc/openvpn/easy-rsa # ./cl…
前回の続きっぽい話です。 easyrsaと前回の構成をつかてで簡易認証キー付きAPI鯖をつくります 実際のところ $ cd /etc/openvpn/easy-rsa/ $ sudo su# mkdir /etc/nginx/easyrsa/keys # cat keys/myservername.crt keys/ca.crt > keys/server_and_ca.crt # cp…
実際のところ $ sudo apt install openvpn easy-rsa CAを発行 $ sudo su # mkdir /etc/openvpn/easy-rsa # cp -r /usr/share/easy-rsa/* /etc/openvpn/easy-rsa/ # cp /etc/openvpn/easy-rsa/vars /etc/openvpn/easy-rsa/vars.bak # nano /etc/openvpn/easy-…
555タイマーはワンチップのタイマーです。 Arduinoなんかが出る前は、最小構成で色々遊べる石として重宝したそうです。 akizukidenshi.com見ての通り、小さい石です。 表面実装版もあります。動作間隔は抵抗とコンデンサの組み合わせで決定させます。 自分で…
サンプルはこちら Ruler Demo <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Ruler Demo</title> <link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/leaflet@1.0.3/dist/leaflet.css" /> <link rel="stylesheet" href="../src/leaflet-ruler.css" /> </link></link></meta></head></html>
穴を適当にあけます。 ここのサイズは後で調整できるので適切に。 次にネジで内経を決定。 色々規格があるので、必要なものを選びましょう。 終わると、こんな感じで
剛性グループを指定すると、別々のコンポネントを一括で移動できるようになります。 装飾のようなものから、一時的に同一で動かしたいようなモノまで色々と利用できます。 実際のところ こんなの構成だったとします。 アセンブリの剛体グループを選びます 例…
ボディをつくります。 今回は回転軸をつくるので、同じ太さの凸凹を作っておきます。 新しいコンポネントをつくります オブジェクトを選択 コンポネント化した物体と物体の接合部をある 接合部を設定すると、アニメーションしながら勝手にくっついてくれます…