Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

2022-01-01から1年間の記事一覧

RealSense SDK for Pythonを Ubuntu22LTS on Raspi4B で試す その3:特定以上の高さ情報をおくる

実際のところ import pyrealsense2 as rs import numpy as np conf = rs.config() # 高さ情報を取得 conf.enable_stream(rs.stream.depth, 1280, 720, rs.format.z16, 30) pipe = rs.pipeline() profile = pipe.start(conf) x = 100 y = 100 while True: fra…

RealSense SDK for Pythonを Ubuntu22LTS on Raspi4B で試す その2:深度情報を色分けして表示

shuzo-kino.hateblo.jp の続き。 深度情報を色分けして表示する方法について。 実際のところ 単独駆動 import pyrealsense2 as rs import numpy as np import cv2 conf = rs.config() # 高さ情報を取得 conf.enable_stream(rs.stream.depth, 1280, 720, rs.f…

RealSense SDK for Pythonを Ubuntu22LTS on Raspi4B で試す その1:環境構築

なんやら再現性が悪かったので再トライしました shuzo-kino.hateblo.jp以下、記録用に 実際のところ 条件 Ubuntu 22LTS Raspberry Pi 4B Intel Realsense SDK Intel D435 環境構築 まずは例のごとくパッケージを最新に $ sudo apt-get update && sudo apt-ge…

gst-launchで解像度やフレームレートを変える

実際のところ "/dev/video0"に接続されたUSBカメラを360x270の解像度で1秒に一回送信するコマンドは以下の通り $ gst-launch-1.0 v4l2src device='/dev/video0' ! \ videoconvert ! \ videoscale ! video/x-raw,witdh=360,height=270 ! \ videorate ! video/…

gst-launchでudp配信

実際のところ gst-launch v4l2src ! video/x-raw-yuv,framerate=20/1 ! \ videoconvert ! \ jpegenc ! \ multipartmux ! \ udpsink port=5000以前ffmpegcolorspaceという名前だったものはvideocovertと名称変更されています 参考もと (gst-launch v4l2src ! …

gst-launchでRTSP配信

shuzo-kino.hateblo.jp でVLC Playerを使ったRTSPの配信をやりましたが、どうも遅い様子。 実際のところ gstreamerのCLIを使うとこんな感じに $ gst-launch-1.0 -v rtspsrc location=rtsp://127.0.0.1:8554/front drop-on-latency=true use-pipeline-clock=t…

【読書メモ】いままで起きたこと、これから起きること。 「周期」で読み解く世界の未来

いままで起きたこと、これから起きること。~「周期」で読み解く世界の未来~ (光文社新書)作者:高城 剛光文社Amazon

【読書メモ】自給自足の生態学 ボサビの人びとのオートポイエーシス MONOGRAPH4

自給自足の生態学: ボサビの人びとのオートポイエーシス (生態人類学は挑む MONOGRAPH 4)作者:小谷 真吾京都大学学術出版会Amazon

JSON文字列の中にKeyが存在しないか確認する Python3

実際のところ import json jsonstr = '{"x":100, "y":200 }' data = json.loads( jsonstr ) print(data) # >>> {'x': 100, 'y': 200} "x" in data # >>> True "u" in data # >>> False 参考もと Python Check if key exists in JSON and iterate the JSON ar…

csv2xlsxでシェル上でCSVとエクセル形式に変換

実際のところ 導入 github.com からOSにあったものを導入 つかいかた ./csv2xlsx -t ../template.xlsx -s Sh1 -s NewSheet -r 4 -o out.xlsx databig.csv data.csv 参考もと github.com

"node-red-contrib-spreadsheet-in"でNode Redで表計算系データを扱う その2:dashboardのUIから更新

実際のところ 今書いてまs

"node-red-contrib-spreadsheet-in"でNode Redで表計算系データを扱う その1:導入とデータ読み

実際のところ 導入 例のごとく「ユーザー設定」=>「パレット」=>「ノードの追加」で。 ”spreadsheet-in”とやれば出てきます。 使い方 公式にサンプルがあるので、これで動きを見てみる node-red-contrib-spreadsheet-in/Read spreadsheet file.json at m…

node-red-contrib-ui-digital-clockでdashboardにデジタル時計をおく

実際のところ データの発信元はInjectで指定時刻毎に繰り返すやつを 参考もと node-red-contrib-ui-digital-clock (node) - Node-RED

覆面ビリオネア

www.youtube.com

toLocaleTimeStringでHH:DD:SSな時刻文字列を生成できる

これまでjavascriptで時刻文字列を生成するときはgetHours他で必要な情報をとり文字列に結合していました。 Javascript書く時は横着してリファレンスをあまり見ないのですが、ちゃんと読んでみたら……ありましたピッタリなのが。 実際のところ Node-Redで時刻…

【読書メモ】世界の地元メシ図鑑

W17 世界の地元メシ図鑑 (地球の歩き方W)学研プラスAmazon

Raspberry Pi 4BにIntel RealsenceD435の環境を公式がいうように作ってもリンクしなかったとき

Intel公式がRealsenceD435をネットワーク越しに扱えるようにする記事を出してくれているのですが、 この時ビルドで少し手間取ったのでメモ。 実際のところ 公式がいうようにコマンドを叩いても、以下のようなワーニングをだしリンクエラーで詰みます。 /usr/…

Dynamixel SDKを使ってPythonでXL330を弄る その3:再起動する

試験中だったり障害物が多かったりすると過電流防止で止まるので、その復旧のためのリブート機能をつけます 実際のところ 今書いてまs

第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)に出展しています

幕張メッセで開催中の「第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)」に企業ブースとして参加しています。制御系のコンテンツだからなのか、ポスターセッションに企業が多い印象。

Dynamixel SDKを使ってPythonでXL330を弄る その2:標準入力から受けて実行

実際のところ #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- from dynamixel_sdk import * # Uses Dynamixel SDK library import msvcrt # for getch import time import sys #********* DYNAMIXEL Model definition ********* MY_DXL = 'X_SERIES' # X330…

Dynamixel SDKを使ってPythonでXL330を弄る その1:環境構築と

実際のところ 導入 pip install dynamixel_sdk スクリプト COM5からデフォのXL330で右左に動かすには #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- from dynamixel_sdk import * # Uses Dynamixel SDK library import msvcrt # for getch import time def…

【読書メモ】ビギナーロボティクス: 初学者のためのロボットの移動知能入門

ビギナーロボティクス: 初学者のためのロボットの移動知能入門作者:小金井 真太郎Amazon

Dockerコンテナを自動起動するようにする

実際のところ 実行中の「xarmros2」という名称のコンテナを自動起動するようにするには docker update --restart unless-stopped xarmros2 参考もと Start containers automatically | Docker Documentation

Meshlabでメッシュデータを可視化する

実際のところ 参考もと MeshLab

オープンソースの6軸ロボットアームAR4

手頃なオープンソースのグリッパーでも無いかなと検索していたところ……なんと、そもそも本体そのものがオープンソースのロボットアームAR4というのを発見しました。 www.anninrobotics.comどんなものかはこちら youtu.be使うステッピングモーターから、組み…

open3Dで点群データをメッシュ化する

実際のところ import open3d as o3d import numpy as np dataset = o3d.data.LivingRoomPointClouds() pcds = [] pcds.append(o3d.io.read_point_cloud('/root/open3d_data/extract/LivingRoomPointClouds/cloud_bin_1.ply')) ptCloud = pcds[0] ##近傍の点…

Open3Dのvisualizationで点数を減らして処理を軽くする

実際のところ import open3d as o3d pcds = [] pcds.append(o3d.io.read_point_cloud('/root/open3d_data/extract/LivingRoomPointClouds/cloud_bin_1.ply')) downpcd = pcds[0].voxel_down_sample(voxel_size=0.05) o3d.visualization.draw_plotly( [downpc…

Google ColabとOpen3D

https://shuzo-kino.hateblo.jp/entry/2018/07/06/232654 でやったツールがOpen3dと使えるようになったのでメモ 実際のところ ! pip install open3d import open3d as o3d dataset = o3d.data.LivingRoomPointClouds() pcds = [] pcds.append(o3d.io.read_po…

【読書メモ】20カ国語ペラペラ  私の外国語学習法

20ヵ国語ペラペラ ――私の外国語学習法 (ちくま文庫)作者:種田輝豊筑摩書房Amazon

【読書メモ】弱者に仕掛けた戦争 アメリカ優生学運動の歴史

弱者に仕掛けた戦争: アメリカ優生学運動の歴史作者:エドウィン・ブラック人文書院Amazon