.別のシートにある、特定の値を持った行の値をとってくる
INDIRECT関数で
C11にセルを表示する文字列があるなら
=INDIRECT(C11)
とする事もできますし、
あるいは前回やったAddress関数をつかって
=INDIRECT(ADDRESS(2,2))
他のシートの内容を参照したりすることも出来るようです。
ADDRESS関数でセルを指定
ADDRESS関数でセルを指定できます
自動化スクリプトではすこぶる重宝するやつですね
実際のところ
$C$9を表すのは以下の関数になります。
行、列(Aが1)の順ですね
=ADDRESS(9,3)
参考もと
条件付き書式ルールの特殊書式をつかって要素毎に色分けをする
条件付き書式ルールの特殊書式をつかって要素毎に色分けをする
実際のところ
今回は二行目から始まるデータについて、C列のデータが100を超えたときにパターンを適用してみます。
この場合、$C2が最初のターゲットになります。
よくある例のように1とか指定すると変なのが出るので注意
上にあるルールが優先されます
これを逆手にとって、低い数値を下にもっていくという方法もあり
この方式は更新毎に逐次実行されるので、
たとえば別色の行の情報を貼り付けしても色は適正な形に変わってくれます。
手動で一行一行つける方式に比べて幾分スマートです。
今回は数値でやりましたが、選択式にして「完了」ならグレーにする……みたいな運用も可能です。
参考もと
PlantUMLでガントチャートをテキストベースで出力
私の把握してるかぎり、当時ガントチャートはなかったはず……
plantuml.com
それもそのはず、以下のように、出来立てホヤホヤの新機能です。
12 Apr, 2018: New Gantt diagram features.
@startgantt project starts the 2018/04/09 saturday are closed sunday are closed 2018/05/01 is closed 2018/04/17 to 2018/04/19 is closed [Prototype design] lasts 14 days [Test prototype] lasts 4 days [Test prototype] starts at [Prototype design]'s end [Prototype design] is colored in Fuchsia/FireBrick [Test prototype] is colored in GreenYellow/Green @endgantt
Retinaディスプレイ対応のMac Bookで被膜が剥がれてるときの対処法=>期間中に修理だす
林檎さん倍プッシュのRetinaディスプレイには、独特なコーティングがされてます。
公式によると、添付の布、あるいは乾いた布で拭くのがただしいお作法だそうで。
間違ってもメガネ拭きでやっちゃいけませんし、アルコールつきなどもっての外です。
また、フロントカメラ塞ぎにガムテープ貼るような横着もだめです。
ちなみに、サードパーティ製の画面カバーシールが売ってたりしますが
ショップの人いわく「駄目なときは貼ってもだめです」とのこと。
で、傷ついたときの対処法ですが、一回だけなら無料交換の対象範囲です。
対象は無制限というわけでもなく、執筆時点では2014年モデルまで……私のモデルはmid 2014だったのでギリギリ
公式サポートデスクにもっていって、4~10日ほどで返ってきます。
被膜剥がれは査定価格が5万円とか景気よく減るので、下取りを考えてる人は早めに対処したほうが良さげです。
【読書メモ】傷つかない技術
- 作者: エリック・メイゼル,勝野憲昭
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どうしても批評家な皆様の有難いご講評を賜る事がポツポツと出てきます。
余程強いメンタルが無い限り、この手のものに真正面から立ち向かっていては心が保たないでしょう。
この本はそういった「有害な批判」に上手に対処する方法を教えてくれます。
他の方のレビューにもある通り訳文がやや引っかかりますが、趣旨を拾えない程ではありません。
まずは流し読みしてみて、使えそうなネタを逐次実践してみるのが良いでしょう。