例の如くRubyで遊んでいた所、へんなクラスを見つけました。
Array.instance_method(:push) #=> #<UnboundMethod: Array#push>
...Methodクラスがでてくるもんだと思ってましたがUnboundとは一体...
公式リファレンスを頼りにガチャガチャ弄り回した所、
bindメソッドを使う事でMethodクラスに置換できる事が判明
Array.instance_method(:push).bind([1,2,3]) #=> #<Method: Array#push>
こうなれば、後はcallするだけです
Array.instance_method(:pop).bind([1,2,3]).call #=> 3 Array.instance_method(:push).bind([1,2,3]).call #=> [1, 2, 3]
...記事を書いておいて何ですが、一体どういう局面で使うものなんでしょうか…??