私は別に法律関係の仕事をしてるわけじゃないのですが、
箱構えて初見さんを仕事に繋げる流れが展示会営業に通じそうだなと思い買ってみました。
予想通り、案件の進め方や相談の仕方など勉強になるネタがたくさん。
ちょっと意外なところでは、断った方がいい案件と、その断り方のところですね。
こういうのは営業系の本では載ってないので大変為になりました。
まぁ、弁護士さんなんかだと言質取られたら積む局面なんてあるでしょうしね……
ちなみに、先生のマンガつきBlogはこちら。
nakamuramakoto.blog112.fc2.com
$ printf "a\nb\nc\n" | gsed 'N;N;s/\`/X/gm' Xa b c
$ printf "a\nb\nc\n" | gsed 'N;N;s/^/X/gm' Xa Xb Xc
$ printf "a\nb\nc\n" | gsed "N;N;s/\'/X/gm" a b cX
$ printf "a\nb\nc\n" | gsed "N;N;s/$/X/gm" aX bX cX
\B
Matches everywhere but on a word boundary; that is it matches if the character to the left and the character to the right are either both “word” characters or both “non-word” characters.
$ echo 完全に理解した | gsed 's/\B/ /g' 完 全 に 理 解 し た
$ echo "abc %-= def." | gsed 's/\B/X/g' aXbXc X%X-X=X dXeXf.X
echo-sdはfumiyas氏作の文字列遊びツールです。
$ brew tap fumiyas/echo-sd $ brew install echo-sd
横書きはもちろん
$ echo-sd ぬるぽっ！! ＿人人人人人人人＿ ＞ ぬるぽっ！! ＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
縦書きにしたり
$ echo-sd -v ガッ！ ＿人人＿ ＞ ガ ＜ ＞ ッ ＜ ＞ ！ ＜ ￣Y^Y￣
謎フローチャートも
$ echo-sd --stress 仕事のストレス echo-sdを改造 ストレス解消 仕事のストレス echo-sdを改造 仕事のストレス ↘ echo-sdを改造 ↙ ストレス解消 ↘ 仕事のストレス ↙ ＿人人人人人人人人＿ ＞ echo-sdを改造 ＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
"-c"オプションでbyte指定。
$ head -c 100 /dev/random | hexdump 0000000 a2 d3 5e 3b d1 74 53 0a bc 7d 53 7e 38 f3 b8 bb 0000010 a0 5b d3 9b bc 66 a3 88 21 0c ca 4a cb dc 19 8a 0000020 24 bd 34 eb 0c c9 ac 59 ce 12 58 6a c1 92 34 41 0000030 03 c8 0b 45 54 f2 24 c9 02 73 0d 58 9c f1 94 a5 0000040 e6 ce ee 0c 98 17 81 1a e2 51 34 bb 49 61 ae 26 0000050 e1 8b af d9 e9 be ff af 10 b6 4e 5e 73 d0 2d 61 0000060 e2 d5 e7 42 0000064
shufの"-i"オプションでは範囲をしていすることで
$ shuf -i 2-6 6 2 4 5 3 $ shuf -i 2-6 2 5 4 6 3
敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法
仕事をする上で、どうしても意見や価値観のあわない人・団体と組む局面がでてきてしまいます。
この本は、そういった方面のプロでカヘン氏が、これまでの体験・研究結果からうまい落としどころを探す方法について紹介してくれる本です。
交渉対象には、反政府組織なんてのも含まれていたというからオドロキです。
それに比べれば、要求した資料だして来ない外注先なんて可愛らしいものですね（震え声
趣旨としては、「必ずしも相手に賛同する必要はない。プロジェクトのために協業せよ」という感じでした。
なんだか、最近のポジティブ思考への警句の流れにも似ていますね。
