SM(Sleep Mode)を4に設定すると、タイマによってスリープタイミングを制御できるようになります。
スリープ時間はSP[1msec単位]、起動時間はST[10msec単位]で設定します。
何も設定しないと、信号が来ない場合はSTの途中でもスリープモードに戻ってしまいます。
同期が前提のシステムだと、これではマズイですね。
そこでSO(Sleep Option)を0x02に設定すると、STは設定通り実行される……ことになっているようです。
あと、ZigBeeの規格上、FFDであるルータはスリープになりません。
一部、ルーティング機能とスリープを持つデバイスなかもありますが(DigiのXBee-meshとか)。
参考元