$ colrm {削除をはじめる番号} {削除を終える番号}
といった形でつかいます。
cutでやると
$ for i in {1..9}; do printf $i; done | cut -b 1 -b 5-9 156789
となるところ、colrmだと
$ for i in {1..9}; do printf $i; done | colrm 2 4 156789
となります。
残念ながら、cutと違い区切り文字等々の気の効いた事はしてくれません。
文字数が自明な場合にのみ有効です。