JekyllはGithub pagesで使えるブログ配信フレームワークです。
Jekyllはliquidを使って、コンテンツを生成します。
丁度erbやslimみたいなものです。
さて、このliquidのforは何やらJavaScriptっぽいですが変なオプションを渡す事もできます。
たとえば、limtとoffsetを使う事で出力範囲を指定できます。
# array = [1,2,3,4,5,6] {% for item in array limit:2 offset:2 %} {{ item }} {% endfor %} # results in 3,4
Jekyllの場合、site.postに配列として各ページ情報が記載されているので
{% for post in site.posts offset: 3 %} <p>{{post.title}}</p> {% endfor %}
てな感じで頭の2個を素っ飛ばして配列を回す事が可能となります。