JavaScriptの変数は日々世界のハッカー軍団によって性能改善が図られてはいます。
が……場合によっては、容量扱いがタイトな場合もありますよね。
WebCacheに入れたい場合とか。*1
そういう場合、ビット数を指定した値の扱いが可能です。
種類としては正負のInt8、Int16、Int32、Double64があります。
実際のところ
まずは符号つきInt8。
所謂短縮記法はないので、newで指定して起こします。
0xfeは符号付きなら-2ですね。
var hoge = new Int8Array(16) hoge[2] = 0xfe hoge /* Uint8Array { '0': 0, '1': 0, '2': -2, '3': 0, // (ry '15': 0 } */
符号ナシ版も。
var hoge = new Uint8Array(16) hoge[2] = 0xfe hoge /* Uint8Array { '0': 0, '1': 0, '2': 254, '3': 0, // (ry '15': 0 } */