VLOOKUP関数は範囲内で縦方向に検索をかけ、一致した行の指定列情報を引っ張り出してくる賢い関数です。
Excel中級者の登竜門みたいなものなんだそうで。
実際のところ
A2~C9にかけて展開されてる表から、B14にある値を持つ行の二番目の値をとるには*1
=VLOOKUP($B$14,$A$2:$C$9,2,FALSE)
同様に、三番目は
=VLOOKUP($B$14,$A$2:$C$9,3,FALSE)
スクショだとこんな塩梅です
*1:四番目の引数は「あいまい一致」です