実際のところ
こんなコマンドがあるとします。
$ echo some some
これの入力を"Rome"にしたいなら、こんな記法で臨みの結果が得られます。
$ !!:s/s/R/ 2>/dev/null echo some Rome
デフォだとhistroy番号から実行するやつ(!NUM)と同じようにエラー出力に実行するスクリプトがでてくるので、
気に食わないときはnullに捨ててもいいでしょう。
$ !!:s/s/R/ 2>/dev/null Rome
履歴には返還後のがのこる
$ history | tail -3 661 echo some 662 echo Rome 663 history | tail -3