Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

m4で対話型デバッグ

m4は実際にはマクロを記載したファイルを実行するような形で運用するのですが、
量が増えてくるとチョコチョコと確認したくなるタイミングも出てきます。
幸い、m4にも対話型インターフェイスが備わっています。

実際のところ

"-i"オプションを付ければ対話インターフェイスが起動します。
ただ、行ごとの記号が出てきたりするわけではな無いので、最初は面食らうかも。

$ m4 -i

format(`Result is %d', eval(`2**15'))
Result is 32768