Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

ご家庭クラス3DプリンタでABS樹脂を使う時のアレコレ

会社に3Dプリンターが導入されました。
今日一日、自作モデルをプリントアウトするため四苦八苦したのでメモします。

多分、大半の話は他の同等クラス品でも適用できる事かと思います。

初期位置は機種によって違う

STLファイルがあれば、公式推奨のRepetier-Hostといったアプリを使えば
レイアウト設定は一発です。
が、です。
流石にプリンターの差異までは面倒みてくれないので、自前で各種設定……つまり、プリントアウト領域の設定や温度なんかをキメないといけません。

また、「どこが原点か」も大事な要素です。
大抵のプリンターには原点合わせコマンドがついてますが、
その原点の意味合いがアプリとハードで違うと訳の分からない結果になります。
私はココで二時間潰しました

なんか設定が反映されないならリセットor電源再投入

先程のツールでやっても、まだもう一山あったりします。
データは完璧、でも上手く行かないなら制御ボード(大抵Arduino互換)の情報が古いまんまです。
リブートしないと、新しい値を反映してくれない事がありえます。
私はここで更に一時間潰しました。

ABS樹脂への対処

ABS樹脂は加工しやすい反面、融点が高くプリントにアレコレ手間が掛かります。
特に剥離させるのが面倒で上手くやらないと台座を傷つけます。
ノウハウは色々あるようですが、買った機種では

  • マスキングテープ
  • スティックのり
  • 台座温度60〜75度

というのが良いパラメータのようです。
shuzo-kino.hateblo.jp