今迄無批判に
$ rake db:migrate:reset $ rake db:reset
としていました。
これでDBを弄りつつseedを配置していた訳ですが...
Engineをmroongaに設定したところ、今迄の手法が通じませんでした。
というのも、db:resetは
削除=>作成=>schema.rbから復旧という手法を取る訳で...
migrationでEngineを設定するとschemaまでは手が及ばないので上書きされます。
これを知る迄、「reset」はseed.rbのリセットの事だと思ってましたが
...違ったのですね(
というわけで、検索エンジンを変更しつつseedを投入するには
$ rake db:migrate:reset $ rake db:seed
が正しいという事になります。
写経の時期が終わったらちゃんとコマンドの意味を確認しにいかないとダメですねぇ...