Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

RubyでSHA1やMD5のようなハッシュ値生成する

前の記事ではコマンドでハッシュ値を生成する方法を紹介しましたが、
Rubyにもそういう方法があります。

Digest::MD5.hexdigest('shuzo_kino')
=> "ee8d178973ee4f7a39debb9cd63ce336"

MD5は手っ取り早くファイル情報を暗号化したい場合に有効です。
非可逆性なので、このHash値自体から本体の復元はできません。

MD5の他にも、SHA1、SHA2、RMD160のようなメジャーどころのライブラリも揃っています。